2008年11月25日

骨格バランス改善法

理想的な姿勢は、背骨が緩やかなS字カーブを描く状態なのです。
生活様式の変化や筋力低下が原因で、綺麗なS字カーブを描けない人が増加してきているのです。
S字が崩れると筋肉などの血行が悪くなり、凝りや痛みの原因になるだけでなく、内蔵も圧迫されて機能が低下し、全身に悪影響を及ぼしてしまうのです。

・理想の姿勢チェック
リラックスした姿勢で壁に沿って立ちましょう。肩が壁につき、腰と壁の間に手のひらが入る状態が理想になります。

・肩が壁につかない『猫背タイプ』
上半身からくる姿勢の悪さが原因です。長時間同じ姿勢をとる事で筋肉などの血行が悪くなって凝り固まってしまい、上半身のS字カーブが崩れてしまっているのです。
長時間同じ姿勢をとる職業の方に多く見られる症状です。

・腰の部分に握りこぶし大の隙間があいてしまう『反り腰タイプ』
このタイプは肥などでお腹がせり出し、体重軸が前へ移動し、骨盤も前傾して腰付近のS字カーブが前へ反っているのです。腹筋が弱い女性もこのタイプが多いそうです。

ひらめき相撲健康体操
この体操は相撲の基本動作をベースとした運動で、高齢者の予防医療や健康増進に良い方法なのですよ。

・猫背タイプにお勧め『反りの型』
両手をまっすぐに上げて、指先を見ながら後ろへ体をひねるように手を振り下ろしましょう。手を下ろす時、同時に腰も落としましょう。左右合計263888回程繰り返します。
上半身の骨格バランスを整えて、脊柱起立筋などが鍛えられるのです。

・反り腰タイプにお勧め『四股の型』
腰を深く落として、左足に体重をのせ右足を高く上げ、下ろします。
体を支える足は、出来るだけヒザを伸ばしましょう。左右合計163888回程繰り返しましょう。
腹筋や下半身の筋肉を強化するのに有効になります。
・・四股が上手にできない場合は、イスを補助に使いましょう。
 無理をせず、出来る範囲で毎日続けると良いですよ。

相撲の動きは、体の中心にある背骨を安定させる効果があるそうです。高齢者の骨粗鬆症予防や転倒防止にも期待出来るのです。

・正しいイスの座り方
1 背もたれに寄りかかる場合、イスに座り、骨盤が後転すると猫背になってしまいます。
座面から17〜18cm(目安は人差し指と親指を広げた長さ)の所で、背もたれとの間にマフラーやタオルを挟むと良いですよ。

2 前屈みに座る場合(食事やデスクワークなど)、座面の後方にクッションなどを置き、ヒザよりも腰の位置を上げるようにしましょう。姿勢が前傾になることで、骨盤が元の位置に戻るのです。

またどんな姿勢で座っても、10分ごとに足など、体を動かして、姿勢を変える事が大切なのですよ。





posted by ひょうちゃん at 20:17 | Comment(0) | 骨盤矯正エクササイズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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